通訳の方が見せた感動させる仕事術とは?
皆さんはご存知でしょうか?
つい先日、日本人で初めてAGTでゴールデンブザーを獲得した
ダンスグループ ちびユニティさん
所在地も東京都ではなく新潟県から世界に発信できるのも感動的です。
ダンスは言うまでもなく最高のパフォーマンスをYouTubeの動画を通して
感動させてもらいました。この一カ月で10回以上繰り返し見ています。
今日の記事タイトルはダンスについて語るのではありません。
アメリカズ・ゴット・タレント略してAGTと呼ばれる素人のオーディション番組、
スーザンボイルさんが歌手としてデビューした番組です。(ブリテンズ・ゴット・タレント.のアメリカ版)
AGTの動画の中で英語で話すのですが
審査員のサイモンが「なぜこのオーディションに出ようと思ったのか?」の
英語での質問にオーディション出演者の「ちびユニティ」の代表で出ていた文太さんが英語で「Japanese is OK?」と
言って日本語で「マイヤーズさんの作品を見て(ダンスを見て)僕たちはこのステージに上がらないといけないなと決めました。」と返答。
私が感動したのはそれを右隣で立っている女性通訳の方が
その日本語を通訳した時に入念な下調べろ、気配りのWordをアドリブで追加
したことでした。(何を質問されるかは想定外も多数ある中)
人によって感じ方はいろいろだと思いますし
私がここで英訳を文章に起こすと初めての方の感動体験を奪うことになるので
まずは動画をご覧になってくださいね♪
(もしダンスや英語に興味がある方や頑張る勇気をもらいたい方は)
どうでもいい情報ですが、私もダンスが好きで東京でアルビン・エイリーのダンススタジオでちょっと習ってみたり、
ニューヨークまで行って見学(さすがに入会は断念・レベルが違いすぎて)までしてきました。
ですのでこのちびユニティさんのダンスには大きな勇気と元気とやる気をもらいました。
また通訳の方からは一流のプロフェッショナル仕事の流儀を教えていただきました。一粒で二度おいしい動画でした。
人種に関係なく
いいものはいい!とちゃんと評価してくれる
アメリカ人は素晴らしいと思います。
2年アメリカに留学して根深い人種差別、アジア人に対する偏見などもありましたが日本でも大多数が偏見や固定観念を持っているのは一部の人がいるだけで大多数は良い人です。
それでは、また♪
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